Web面接は玉砕しました
Webでの面接が昨日ありました。
結論から申しますと採用される見込みはゼロです。
溜息が出るところですが、まぁ自分がいた業界とはいえその業務自体の経験はゼロでしたからしょうがないなという感じです。
Webカメラと携帯電話用ヘッドセットを使っての面談でした。
予定では20分程度のスケジュールでしたが、終わってみると30分程時間が経っていました。
まず、お決まりの志望動機から始まって
- 自宅からの通勤が希望だが、自分の希望する仕事が通勤圏内にない
- 家庭の事情で単身赴任はできない
- これまでの自分の経歴から考えて全く関係ない業界ではなく、知識はあること
などを説明しまいした。
Web面談までに私の経歴書や志望動機は相手企業には提出済みなので再確認といった感じです。
相手は採用担当者の40代程の女性でしたが、意地悪い質問をするわけでもなく特に問題なく面談が進んでいきました。
事前に配布された重要事項の書類を私が理解しているか?の確認も何点かあり今回の在宅勤務での私の立場、責任等の再確認がありました。
ここまでは特に問題なくすすんでいたのですが、ここからがまるでダメでした。
「ではパンダさん。私をお客様と考えて今からロープレして頂きます。
私が、「終わりです」と言うまで私相手に接客してください。」
単なる面談だけだと思っていたのですが、面接官相手にロープレをするといったこの時点で(あ~終わった)と感じました。
もうそこからは、アウアウア~って感じでした。
あまり詳しくなかった質問を連発されて、対応がまるでダメでした。
Webカメラで表情を見られてるのもあって苦痛な時間が何分か続きました。
もう不採用は確実だと思いましたので、
「はい、ここまでで終わりです。」
という声が天使の声のようでした。
採用不採用の結果は来週に通知がありますが、まぁ望みはなしです。
次の就職頑張ります。
登録した就職情報サイト
最近テレビCMもしているIndeed、今回の在宅案件もこのIndeedに掲載されていました。
ここは地元の企業も結構登録してあるのと、ハローワークの就職情報も合わせて掲載しています。
一番メインで利用しているのがIndeedです。
あとはソフトバンクグループのイーキャリア、日研トータルソーシング、リクルートのリクナビなどに登録しました。
Indeed以外は案件は多くあるのですが、都心の情報が多くパンダ在住の街から通える案件はあまりありませんでした。
通勤圏内希望とのスカウトシートを登録していますが、九州や長野からのスカウトなどがあってビックリしましたが、内容は希望職種に関係ない旅館の管理人とかブラックで有名な不動産会社の営業職などでした。
こういうのは手当たり次第にスカウトしているんでしょう。
希望職種でのスカウトは1件ありましたが、面接したいので中規模都市の事務所まで来てくださいという点であれ?っと思い、再確認すると東京での仕事でしたw
なかなか就職活動も年寄りには厳しいです。