地方銀行から「相殺通知書」なるものが内容証明郵便にて送付されてきました
昨日、パンダ個人宛と破綻した法人宛てに借入金が返済不能になった地方銀行から「相殺通知書」なるものが内容証明郵便で送付されてきました。
相殺通知書
平成27年6月30日付金銭消費貸借契約証書に基づく貸付金については期限の利益を喪失しております。
つきましては金銭消費貸借契約証書の約旨に基づき貴殿に対する証書貸付債権と貴殿のお預け入れ預金とを本日相殺いたしましたのでご通知いたします。
記
一.貸付金残高 金7,328,000円
その他上記貸付金にかかる利息
一.○○銀行貴殿名義普通預金
○○支店 金3,860円
以上
平成29年3月21日
○○市○○町○○番地
株式会社○○銀行○○支店
支店長 ○○ 〇〇
上記の内容は法人名義の口座の残高を相殺しますとの通知書ですが、残金3,860円が貸付金の残金や利息から引かれますとの通知ですね。
パンダ個人の方にも同じ通知書がきてましたが、個人の口座からは事前にほとんどのお金を引き出しておいたので、相殺された金額は78円だけでしたw
これでこの地方銀行との手続が完全に終わったことになりますね。
わざわざこんな通知が来るとは知りませんでした。
ただこれは事前にお金を引き出しておいて良かったです。
もし必要なお金を口座に残していれば否応なしに口座凍結から、貸付金との相殺ですから。
こんどは保証協会との話し合いになりそうですね。
最近の心配事
パンダは不安障害のため、抗不安剤と睡眠剤を毎月心療内科で処方してもらっていますが、この度厚生労働省から以下の通知がでました。
睡眠薬や抗不安薬、抗てんかん薬として処方される「ベンゾジアゼピン(BZ)系」という薬などについて、
規定量でも薬物依存に陥る恐れがあるので長期使用を避けることなどを明記するよう、厚生労働省は21日、
日本製薬団体連合会などに対し、使用上の注意の改訂を指示し、医療関係者らに注意を呼びかけた。対象はエチゾラムやアルプラゾラムなど44種類の薬。BZ系薬は短期の使用では高い効果を得られるが、
薬をやめられない依存性や、やめたときに不安、不眠などの離脱症状が生じることがあるとされる。
日本では広く使われているが、欧米では処方が控えられ、長期的な使用も制限されている。厚労省は、「承認用量の範囲内でも、薬物依存が生じる。漫然とした継続投与による長期使用を避けること」
「投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと」などと使用上の注意に明記することを求めている。
(黒田壮吉)http://www.asahi.com/articles/ASK3P5JYPK3PULBJ00X.html?iref=comtop_8_05
ズバリ、パンダの飲んでいる薬もベンゾジアゼピン系の抗不安剤です。
パンダの場合かれこれ、5年くらいはベンゾジアゼピン系の抗不安剤「レキソタン」を1日5㎎ × 2錠 ずつ飲んでいますので、思いっきり薬物依存状態になっているということです。
確かに薬を飲まないと気分がすぐれませんからね・・
上記の朝日新聞の記事ではだから日本での薬の販売をどうこうするという話ではないですが、自分自身が薬物依存状態であるとなるとがっくりきました。
なんか、色々自分の状況が詰まってきてしまいました。
パンダの現在
今、以前の仕事で食べれるように色々アプローチを変えて収益化しようと努力しているところです。
いまのところさっぱり成果は出ていません。
逆に赤字でお金が更に減って行ってます。
切羽詰まって親類からお金を少し借りました。
なんとかもう一度再起していきたいと考えていますが・・