在宅の仕事が世の中に増えつつあります
ようやく仕事の面接にたどり着きました。
ここ最近の就職活動というとネットで就職情報サイトへ経歴書などを登録して、良さそうなものには応募、経歴書はオープンにしてスカウトを待っていました。
イーキャリア、リクルート、Indeedなど色々登録しましたが、今回はIndeedの案件で面接までたどり着けました。
ちなみに日研アウトソーシングは瞬殺でした、このやろ~。
それまでは職安や新聞の折り込みチラシをみて派遣の仕事などを探していましが、これがなんともビックリで工場での魚の加工やレトルトカレーのパック工場のライン、工場でのピッキングなど見るからに辛そうな仕事ばっかりでした。
実際には3件ほど派遣の仕事はしましたが、とてもこの仕事を定年まで勤め上げる自信は持てませんでした。
仕事は辛いのが当たり前、楽しいことなんて有るわけないだろ甘えるな!というのが世間の常識でしょうが、そうでしょうか?
これまで接したこともない業種で経験ゼロ、自動的に処理される鯵の切り身が不良品ではないか?とチェックする仕事を今後何十年も続けられますか?
別にそういった仕事をしている方を馬鹿にするつもりはありませんが、自分の場合はちょっと無理です。
自分がこれまで培ってきた経験やスキルを活かせる仕事ならまだ納得できます。
あとはギャラの話ですが。自分のこれまでの経験値を活かせるなら贅沢は言いません。
この地方都市で都心ほどのギャラが貰えると思ってはいません。もちろん。
これまで自分が生きてきたいわば証拠であるスキルや経験値を活かせず、高校生の未経験のバイトと同じ時給で働くことにとても抵抗を感じていました。
お前はこの場所では若さや愛嬌のある高校生バイト未満の立場だと思われているのは良くわかります。
だけど、今さら自分の就職時の初任給以下の月給で抵抗なく仕事を出来ることが出来るでしょうか?
モンモンとしながら就職情報サイトに登録すると都市圏からは何件かのスカウトがありましたが、いかんせん自分が自宅からの通勤圏内でないと勤めることができない。
やっぱり自分で食いぶちを立ち上げるしかない、と今考えています。
今回の在宅仕事も正社員としての雇用ではなく私は完全外注です。
仮に採用になっても完全出来高制の仕事で自分で仕事する時間を管理するタイプのものです。
パンダからするとこれまで自分で仕事をしてきた体制と同じことです。
今考えているのは生きるための糧をこの仕事で得て、再起のために再度起業しようと思っています。
なんとか貧しくても突っ張って生きていきたい。
そう考えています。
明日の面接うまくいきますよ~にww