三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」、借り入れ診断でOKだったので審査に通ると思った
三菱東京UFJ銀行が提供しているカードローンである「バンクイック」は、実際の申し込みを行う前に借り入れ診断と呼ばれる仮審査で、カードローンができるかどうかを事前に確認することができます。
バンクイックの借り入れ診断を行う場合、三菱東京UFJ銀行のホームページに入って、カードローンのボタンをクリックします。カードローンのウェブサイトから、バンクイックの借り入れ診断のボタンをクリックします。
ここで入力する内容は、生年月、婚姻状況、他の金融機関での借り入れ状況などの4項目で、非常にシンプルです。銀行系カードローンや、消費者金融会社などでお金借りる場合であっても、仮審査の仕組みを導入しているところはあります。
しかし、10項目程度の内容を入れなければならないところや、仮審査の結果が出るまで時間が必要な金融機関などもあります。バンクイックは、4項目だけの入力で済み、結果は3秒で出るため、時間のムダがほとんど発生しません。
私の場合、消費者金融会社2社から合計40万円を借りていましたが、バンクイックの借入診断は特に問題なくクリアできました。そのまま、インターネット上でカードローンの申し込みに入ることができます。
インターネットを使ってバンクイックで借金をする場合、三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を持っているかどうかで、手続きに多少違いがあります。
私は、三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を持っていましたので、インターネットだけで手続きが終わるウェブ完結を利用することができました。三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を持っていない場合でも、バンクイックでお金を借りることはできますが、ウェブ完結にはなりません。
バンクイックのインターネット申込画面で、三菱東京UFJ銀行の普通預金口座情報を入力し、他の内容も打ち込みました。
三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」、申込当日に借り入れ可能
インターネットでバンクイックのカードローンを申し込むと、最短30分で本審査の結果が確認できます。私の場合は申込入力を完了した後、1時間程度で本審査を通過した旨のメールを受け取ることができました。
他の消費者金融会社も、私は使っていますが、バンクイックの本審査結果通知は早い方であると感じました。その後、バンクイックと契約を行うことになります。
私は、三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を保有していたため、インターネットで本人確認資料などを提出しました。近くに三菱東京UFJ銀行の支店がある人は、バンクイックのテレビ窓口で契約を行うことも可能です。テレビ窓口であれば、キャッシングカードをその場で受け取ることもできます。
私は、ウェブ完結で手続きを進めましたので、運転免許証の表と裏をスマートフォンで撮影し、インターネット上で提出を行いました。そして、10万円のカードローン契約をオンライン上で行い、登録した三菱東京UFJ銀行の普通預金口座への入金を待つことにしました。
平日の朝10時ごろにバンクイックの借り入れ診断を始めましたが、同じ日の午後1時30分には10万円の入金が行われていました。バンクイックで、申込当日の借り入れができたことになります。
なお、バンクイック金利は、借り入れ金額によって、1.8パーセントから14.6パーセントになります。私は、借金の金額が少なかったこともあって、14.6パーセントの金利が適用されました。
バンクイックの金利は、消費者金融会社などと比較して低金利になっており、キャッシングなどの借り換えに向いており、金利分の返済額を軽減できる可能性があります。また、クレジットカード会社が提供しているリボ払いの金利は15パーセント程度のところが多く、バンクイックの方が低金利になっています。