前回の記事ローン滞納後、最初の銀行員訪問で11月22日に銀行員さんが2名来られて、現況報告、滞納の理由、保証協会の代位弁済をお願いしたこと、銀行からはすぐに代位弁済を考えるのではなく、その他の方法がありませんか?とのお話があったことを書きました。
私の中では既に保証協会の代位弁済ありきでしたので、銀行員さんも支店に帰り上司に報告→代位弁済への流れですんなりと事は運ぶと思っていました。
前回の訪問次の日が勤労感謝の日だったので、祝日をはさんだ11月24日に再度銀行員(支店長代理)さんから電話があり、お話がありますとの事で当日の夕方に当方の事務所で会うことになりました。
特にもう話すことはないのになぁ・・・
16時に当方の事務所で話し合い。来られたのは前回と同じく支店長代理と平の銀行員さん。
結論から言うと22日(前回)話した内容の繰り返しでした。
銀行さんからすると成績に大きく関係するのかよくわかりませんが、私よりかなり代位弁済を嫌がっていました。
銀行員「パンダさん。事業計画書の内容によっては当面金利相当の支払いでなんとかなるかもしれません。」
パンダ「いえ、私はいつ事業自体を再建できるのかわからないので、作文のような事業計画書をつくるつもりはありません。保証協会の代位弁済の手続をお願いします。」
1時間程お話したでしょうか?
結局お互いの主張を言い合うだけで平行線のまま、その日は終わりました。
なんか、疲れました。
何度も同じ話の繰り返しで・・・
これで銀行との話も終わりかなと思いましたが、まだまだ銀行さんとの話は続くのです。
げんなりです。
[…] ローン滞納後、2度目の銀行員訪問 […]