モビットを使った理由の一つに、勤務先への在籍確認がないことがありました。
モビットは、三井住友銀行グループの消費者金融会社です。
モビットを使った理由の一つに、勤務先への在籍確認がないことがありました。
また、申し込みを行ってから、自動審査によって手続きが行われるため、即日融資が可能になっています。
インターネットからカードを申し込み、即日融資でキャッシングをした体験談をお伝えします。
最初にモビットのホームページに入り、「WEB完結申し込み」のボタンをクリックします。
続いて、三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を保有しているかどうかの確認があります。
また、健康保険証を持っているかどうかも確認されます。
三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行の普通預金口座、健康保険証を持っていない場合は、「カードでの申し込み」を選ぶことになります。
私は、三井住友銀行の普通預金口座を持っていましたので、「WEB完結」のプロセスを続けることができました。
続いて、「現在の収入を証明できる書類」があるかどうかの確認があります。
直近の源泉徴収票が手元にありましたので、それを利用できました。
その後は、カードローンを申し込む際に必要な一般的な内容を、パソコンかスマートフォンの画面で入力していくことになります。
氏名、性別、生年月日、Eメールアドレス、携帯電話番号、自宅住所、勤務先の種類、税込年収、契約希望額、利用目的、最終学歴、国籍、希望連絡先、インターネットパスワードなどです。
契約希望額は、10万円から800万円の間で選ぶことができます。
私の場合、30万円を契約希望額として入力しました。
スマートフォンで必要事項を入力する時間は、5分程度だったと思います。
非常に見やすいサイトですので、誰でも簡単に入力が可能な仕組みになっています。
ちなみに、ここまでの入力は、簡易審査結果を取るための手続きになります。
その後、登録しているアドレスに、簡易審査が通ったことを通知するメールが届きました。
簡易審査が通った後、本審査手続きに入りました。
本審査では、源泉徴収票と健康保険証などの証明書をスマートフォンで撮影し、その画像をウェブアップロードする形で手続きを行います。
本審査に必要な内容を、インターネット上で入力して送信します。
その後、本審査を通過した旨のメールが届きました。
私は、「WEB申し込み」で手続きを行いましたので、モビットのキャッシングカードは発行されませんでした。
本審査通過のメールから、カードローンに入会するための入力を行いました。
入会手続きのところで、「ネットを利用した振り込みキャッシング」を選択して、三井住友銀行の普通預金口座への振り込みキャッシングを依頼しました。
モビットのホームページから入会手続きをしたのは、午前10時くらいだったと思います。
同じ日のお昼過ぎに、三井住友銀行のインターネットバンキング・サイトである「SMBCダイレクト」で確認をしたところ、すでにモビットから30万円が振り込まれていました。
同日の午後2時ごろ、三井住友銀行の支店に行ってATMからお金をおろし、即日融資を受けることができました。
一番良かったのは、誰とも話をすることなく、お金を借りられたことです。
カードローンを申し込むためのホームページから入力を行い、スマートフォンで証明書の撮影をし、ウェブアップロードすることでキャッシングができる仕組みは、非常に先進的だと感じました。
なお、三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行に普通預金口座があれば、カードローンの返済を預金口座から自動引き落としで処理することができます。
私の場合、三井住友銀行の預金口座に、カードローン返済のために必要な額を入れておき、毎月の返済額が引き落とされています。
三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の預金口座がない場合は、銀行振り込みか提携ATMでの返済になります。