オリックス銀行カードローンの場合には職場に在籍確認があった
外出をしていた時にバスの時間を待つために近くのリサイクルショップに足を踏み入れたのですが、そこで自分が欲しかった楽器が売っていたのです。
滅多に手に入る物ではなく、更にこの価格だとかなり安いという価格がついていたのです。
それでも結構な値段がしたので、手持ちでは全く足りず貯金もない状態だったので諦めるしかなありませんでした。
カードが使えれば良かったのですが、あいにくカードを使うこともできず現金のみで25万円を用意しなければならなかったのです。
リサイクルショップでこの値段のものがすぐに売れるとは思えませんでしたが、自分と同じ趣味を持っている人間からすれば掘り出し物であることは間違いなく、一体どれだけ残っているのかという感じで今のチャンスを逃すと二度とこの価格で手に入れることはできないだろうなと考えていました。
そのような時にオリックス銀行が目にとまり、そういえばオリックス銀行カードローンの案内がきていたことを思い出したのです。
確か所持するクレジットカードの一枚だったと思いますが、毎月クレジットカードの利用明細書が送付されてきたときに、いろんな案内が着ていたのですが、その中にオリックス銀行カードローンがあったのです。
スマホで簡単に申し込みをすることができるということでしたし、消費者金融を利用するのは少し怖いところがありましたがオリックス銀行のように名前が通っているところだと安心かなと思いました。
実際の評判は知りませんでしたが、悪い話があれば耳にすることでしょうからそれがないということは利用しやすいのかなと考えたのです。
とりあえず、駄目元で申し込みをしてみることにしました。
申し込み自体はスマホで簡単にできたのですが、入力する情報が多くて手元に資料がないとわからないものがあったので、ひとまず家に帰ることにしました。
バスに乗ってからでは帰るのも面倒になりますから、乗る直前で思いついたのは幸運でした。
家に帰って資料をかき集めて申し込みをすると、これから審査をするということだったので結果を待つことにしたのです。
オリックス銀行カードローンの場合には職場に在籍確認があるということだったのですが、カードローンだとわからないように配慮をしてくれるようでしたし、バレても別に自分としては気にしないのでとにかく審査を通過することだけを祈っていました。
すると、2時間ほどして審査の結果があり融資を受けられることになったのです。
ところがひとつ誤算があり、オリックス銀行カードローンの場合にはカードが届いていからでないと借入ができないということだったので、その日のうちにはお金を借りることができないということがわかりました。
これはもうだめかなと思ったのですが、駄目元でリサイクルショップに取り置きができないか伝えてみると、1週間待ってくれるということになったのです。
1週間もすればカードは届くことでしょうから、楽器が抑えられたのはホッとしました。
数日してカードが届き急いでATMに行き、25万円借りたことによってついに楽器代を捻出することができたのです。
リサイクルショップもちゃんと取り置きをしてくれていたので、無事に目当てのものが手に入って良かったです。
価値を考えると高くはないのですが、金額的には決して安くないので返済の負担が大きいかなと思っていたのですが、リボルビング払いなので月々の返済額もそれほど負担はなかったので余裕を持って返済をすることができました。
ボーナスの時期も重なったことで、途中で繰り上げ返済をしたので考えていた以上に早めに返済をすることができたので、いつまでもズルズルと返済が続かなかったのも良かったです。