イオン銀行カードローン、お金が入用なら普段利用している銀行がいい
専業主婦の私は、普段主人のお給料の中から、生活費の分を受け取って暮らしています。世の中によくある、妻が全額預かり、夫はお小遣い制というのではありません。
私のほうが、毎月決まった額をもらうという仕組みです。その生活費から、食費その他の日常品、子供のつき合いや習い事の費用などを支払います。しかし、決して余裕がある金額ではなく、毎月カツカツです。ときには、私の独身時代の貯金をくずして足しにすることもありました。
そんなある日、私個人的な問題で、少々まとまったお金が必要になりました。私の少ない貯金では、もはや足りません。主人に相談することもできず、かといって、実家の親兄弟に頼ることもできない状態でした。
そこで、テレビや広告などでおなじみの、消費者金融からお金を借りてみようと思ったのです。消費者金融からお金借りることは正直怖かったのですが、ほかに方法は思いつきません。
そこで、勇気を出して、ネットで融資の申し込みをしました。しかし、審査時間を待つこともなく、瞬時に審査結果は不可とでました。誰にでも貸してくれそうな消費者金融からもお金を借りることができないなんて…と正直、目の前が真っ暗になりました。
しかし、気を取り直して、融資を受ける際のさまざまな評判などをネットで検索して読みました。そこで、総量規制という法律があると知ったのです。
収入のない人にお金を貸せないという法律ですが、この総量規制の法律が適用されるのは消費者金融だということも。さらに、銀行はこの法律の対象外ということもわかりました。つまり、銀行であれば、専業主婦の私でも貸してもらえる可能性があるということです。
半信半疑でしたが、普段から普通預金口座を持っていたイオン銀行のWEBにアクセスしてみました。すると、イオン銀行カードローンというのがあり、それであれば、収入のない専業主婦でも利用できるということでした。
さらに、お金借りるのに、主人の同意や勤務先の在籍確認もないのも安心でした。借金をすることを主人に知られてしまうとややこしいことになるので、それだけは絶対に避けたかったのです。
また、イオン銀行カードローンに申し込みをすると、「口座をお持ちですか」という質問があり、「持っている」と答えると審査合格後、間もなく口座に入金されました。審査早いのも大きな魅力ですし、カード発行を待たずに現金が振り込まれたので本当にほっとしました。その日のうちに、必要な支払いを済ませることができたのです。
その後、海外旅行時にクレジットカードが必要になったので、イオンカードセレクトの申し込みをしました。これは、キャッシュカードとクレジットカード、電子マネーの機能が一体化したカードです。
1枚という便利さもさることながら、このカードがあると、普通預金の金利が上乗せになるとか。そのお得さに惹かれて作成しました。また、ここに以前申し込みをしたカードローンの機能も付随して、万能なカードとして利用しています。
返済方法は一括とリボから選ぶことができ、私はリボ払いにしています。そうすることで、万が一、「ちょっとつかいすぎたな」というときも、返済額は毎月同じですので家計のやりくりがやりやすくなります。
それから、私のような専業主婦でも安心してお金借りることができるだけでなく、普段から取引のある銀行なので、たとえ郵送物や電話がきたとしても、主人に借金をしていることがバレません。これは、融資を考えている主婦にとって、とても重要なポイントだと思います。
ですので、もし早急にお金が入用だというなら、消費者金融ではなく、普段から利用している銀行に相談してみることをおすすめします。