りそな銀行カードローン、クレジットカードのリボ払いの利率よりもカードローンの利率の方が低い
私は家電量販店に勤めていますが、アルバイト勤務なためかなりの薄給です。しかし物欲はかなり強く、欲しいものは食費などの生活費を抑えてでも買ってしまいます。
特に十年来の趣味であるゲームではその傾向が強く、楽しみにしていたゲームが発売されたときは何よりも優先してそのゲームを購入してプレイしています。
これには大きな理由があり、職場でもゲームファンが多いため発売したばかりのゲームは常に話題に上ります。そのため、発売直後にプレイできないとゲームの内容を聞かされてしまい、後から購入しても楽しめなくなってしまうのです。これは私にとって人生の楽しみを奪われることに近く、到底許容できません。そのため、無理をしてでも発売直後に買ってしまうのです。
あるとき、私のベストゲームとも言えるタイトルの続編が発売されることが決まりました。発売が決まってからは発売日を指折り数えて待っていましたが、発売日の約一週間後に姉の結婚式が決まり、ご祝儀を用意しなければならなくなってしまったのです。
私の少ない給料からご祝儀を捻出すれば、新しく発売されるゲームが購入できなくなります。一ヶ月や二ヶ月待てば購入できますが、それでは職場でゲームの話を聞かされてしまい楽しみが半減します。
そこで、初めてカードローンを利用することにしました。クレジットカードのリボ払いで購入することも考えましたが、リボ払いの利率よりもカードローンの利率の方が低いためお得だったのです。
私はりそな銀行の預金口座をメイン口座にしていたため、カードローンもりそな銀行カードローンを利用することに決めました。調べてみると、りそな銀行カードローンにはりそなプレミアムカードローンとりそなクイックカードローンがあり、りそなクイックカードローンのほうはアルバイトでも申し込みが出来ることに加え、審査時間が最短2時間ということで私に最適です。クチコミでの評判も審査早いということが評判になっていて、さらに来店する必要が無くWEB完結できることも大きな魅力でした。
利用することを決めたらすぐに申し込みをしました。ウェブサイトの申し込みページにアクセスすると、まずメールアドレスを入力するように求められます。入力すると、そのアドレスにパスワードが送られてきて、そのパスワードを使って認証するということのようです。
手順に従ってメールアドレスを入力し、送られてきたパスワードをウェブサイトに入力すると先に進めました。氏名や年齢、年収などの情報を入力します。債務残高の項目もありましたが、私はこれまで融資を受けたことがなかったのでもちろんゼロです。
入力が完了したのは午前中でしたが、午後にはもう審査結果の連絡が来ていて、無事通過したとのことでした。
カードローンの審査というと、銀行から職場に電話が掛かってきて在籍確認をするものだというイメージがありましたが、そんなことは一切無く審査が終了しました。本人確認を行い、いよいよカードローンを利用する準備が整いました。
りそな銀行カードローンはコンビニのATMで利用することも出来るため、非常に便利です。事前に姉のご祝儀用に現金を引き出していたため私の口座残高はほぼゼロの状態でゲームの発売日を迎えましたが、仕事帰りにコンビニに寄ってATMでカードローンの融資を受け、現金を引き出すことが出来ました。
もちろんそのまま行きつけのゲームショップによって新作タイトルを購入し、その日はほぼ徹夜でプレイしました。
実は口座残高がほぼゼロの状態で公共料金の引き落としがありましたが、カードローンの自動融資機能によって自動的に融資が行われて引き落としが行われていました。メインバンクのカードローンを利用して良かったです。