みずほ銀行カードローン、スーパーホワイトの自分でも借りることができた
みずほ銀行カードローンを利用したことがあります。
私は独身なのでこれまで自分の稼いだ分は自由気ままに自分の好きなことに使って生活していましたが、自分が40代半ばの頃、実親が病気になり、その治療費や入院費などがかさんで金銭的にサポートすることになりました。
闘病生活は想像以上に長引き、私は定職についていますが、金銭的に切迫するようになりました。親に関する支払いが多い月には自分の方の日々の生活の支払いが間に合わないこともあり、その頻度が高くなってきたため、カードローンを申し込むことにしました。
みずほ銀行カードローンを選んだのは、元々みずほ銀行をメインバンクにしていたということと、借入限度が高くて低金利という好条件で、インターネットなどでも評価が高かったからです。金利が他の金融機関に比べると低いので、借り換えローンを申し込む人が多いというのも魅力でした。
また、メガバンクということで信用が高いことも選んだ理由の一つです。
カードローンの利用者は年々増えているということで、借入方法もシンプルですし、テレビCMなども人気の俳優さんや女優さんを使ってバンバン流しているので身近に感じられますが、それでも借金は借金なので、私はできるだけ堅実にというか、母体がしっかりしているところから借りたいと思いました。
また、私はみずほの銀行口座を持っていたので、融資を受けるまでに時間が短くて済むというのも魅力的でした。
申し込みは銀行窓口でもインターネットからでもできますが、私はパソコン操作にあまり自信が無いこともあり、銀行窓口でカードローンを申し込みました。
窓口での申し込みの場合は、銀行口座を持っていなくてもその日のうちに口座開設ができて、即日借入が可能です。インターネットの場合は銀行口座を持っていないと借り入れが完了するまで数週間かかることもあるようです。私の場合は口座を持っていて、なおかつ窓口申し込みということで即日融資が可能でした。
申し込みをして審査書類を記入し結果を待ちますが、審査待ち時間は1時間程度でした。私は窓口で申し込んだので銀行の混み具合にもよるのかもしれませんが、銀行自体は割と混雑している時でこの待ち時間でした。
私はいわゆるスーパーホワイトと呼ばれる部類で、これまでカードを作ったことや何らかのローンを借りたことはありません。コツコツと現金主義で生活をして来たのですが、40代のスーパーホワイトは審査が厳しくなることがあると聞いたことがあり不安に思っていました。というのは、信用情報がブラックで自己破産などした人は年月を経ると私のような信用情報がまっさらの状態になるため、年齢を重ねているとスーパーホワイトかブラックからの自己破産した人なのかわからなくなるからです。
勝手なイメージですが、銀行の方が消費者金融よりも審査に関して慎重なイメージがあるので、自分は審査に通らないかもという不安もありましたが、無事に通過することができて、専用のローンカードをその日のうちに手に入れることができました。
ただし、会社への在籍確認はありました。銀行名を名乗るわけではありませんが、会社へ電話をして私という人間が在籍しているかの確認をしています。私の留守中に聞いたことの無い名前の人から電話があったと同僚に伝えられたので、それが在籍確認だったのだと思います。
ローンの借り方はとても簡単です。ATMで借りたい額を引き落とし、返済は口座から自動引き落としになるので、わざわざATMに返済に行かなくてもいいのです。私は給与振り込みもみずほですし、メインバンクとして普段から使っているのですごく使い勝手が良いです。